死ぬまでに見たい絶景~~オーロラ~~~其の壱
死ぬまでに見たいリストの1つ、【オーロラが見たい💛】
数年前、年末年始の休みをフルで使用して、フィンランドのロバニエミへ
行ってまいりました。オーロラやサンタクロース村で有名なところです。
ツアーに入らず、なにからなにまですべて私、山尾の手配です。
まずは、JALにて羽田経由でヘルシンキまで、、、現地時刻午後3時に
到着したのに空港は真っ暗。ちなみにこれは極夜(きょくや)というらしい。
白夜(びゃくや)の逆の現象をいうようです。初めて聞く言葉でした。
到着後、ヘルシンキ中央駅まではバスにて、、、運賃や支払い方、途中下車
なのか終点なのかも不明(-_-;)だけど、、、、なんとか到着。皆降りるし、、
ヘルシンキ中央駅からロバニエミまでは、夜行列車の【サンタクロース
エクスプレス】。飛行機で行くのが楽なんだけど、以前、主人がどこからか
情報を得てきてこの夜行列車に乗りたいとぬかした(;´Д`)
午後6時に出発して、翌朝早朝にロバニエミ駅へ到着する夜行列車の旅。
列車に乗るにあたっては、改札もなくそのまま列車の個室まで行くことが
できました。
部屋は2段ベッドの2人部屋、狭くてびっくり。シャワーとトイレは
多分、立つのがやっとの半畳くらい、、、シャワーをしようしたらトイレ
はびしょびしょ。そのあとはどうするのだろう?今も不思議。
発車後に車掌さんの検札がすごいノックとともにやってまいりました。
ホント、すごいの、、、だんだんだん!!!”チケットプリーズ!!”って
少し落ち着いてから車内探索で食堂車へ行きましたが文字通り”まんぱん”。
個室ではなく、座席のみの方たち(2列 通路 2列の配列)が行っている
ようです。列車内は明るいし椅子で夜を超すのはキツそうでした。
で、私はというと、、、時差ぼけのため目がランランとしたまま一睡
もできずロバニエミへ到着。
駅の明かり以外はもちろん真っ暗で周りは雪景色。さぶっ
タクシーにてホテルへ、、、その2へ続く、、、