スタッフの旅日記
Staff Blog

バリの空港にいた親切なSTAFF(-_-;)

インドネシア バリ島へ行った時のお話し。(かなり前の話なので、今はもう変わって

いると思いますが、、、、)

家族五人で行きました。当時の子供の年齢は11歳、9歳、0歳です。

ちなみに、デンパサールにある空港の名前は【 ングラ・ライ空港 】。

覚えておけば、しりとりゲームで負けることのない名前です。

空港に到着後、タクシー乗り場を探していると、【STAFF】と書かれたバッジを付けた

男性2人がスーツケースを持ちましょうとゼスチャーをしてきました。これは親切は空港

だわと感心をしていたら、50mほど歩いて【ごしゃくえん!!】と日本語で手を出してくる

ではありませんか。この距離が500円???は???なんで???頼んでいないし???

事なかれ主義の主人は【仕方がないから払おうよ、、、、】と言いますが、私は納得がいきません。

【How come I have to pay? I never ask you to bring our bag!! If you still ask me to

pay ,bring it back!!】 

(なんで払わないといけないの???頼んでないし!!それでも払えっていうなら、元の場所へ

戻してくれる!!ばっきゃろー!!)

とかなり強い口調で言ったら、軽く舌打ちをしながら走り去っていきました。

日本人は人がいいのでカモになりがちです。

海外で日本語を話せる親切な人がいたらちょっと注意が必要かもしれません。

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