スタッフの旅日記
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シンガポールのマリーナベイサンズ 家族4人で鍵が3つ(3部屋)の魔訶不思議

家族でシンガポールへ行った時のお話しです。

家族(主人+娘2人)と私の両親でシンガポールへ行く予定でしたが、私の父が高齢のため体調が

悪く直前でキャンセルになりました。 航空券のキャンセルは規定のキャンセル料以外の金額は

返金になり、両親分のホテル宿泊費はちょうどキャンセル料がかかってくる直前だったのでよかった

です。

もちろん自分で予約を入れたので、ネット上で1室減室をしてホテルバウチャー(宿泊確認書)も

正しい部屋数(2部屋)にしたものをコピーして当日の旅行に持参いたしました。

ホテルはマリーナベイサンズだったのですが、チェックイン時に鍵を3つ渡されました。バウチャーも

2室になっているし3室もいらない旨を伝えたのですが、ホテル側の記録が3室になっているので、

3室提供しますとのこと。何を言っても埒があかず、、、挙句の果てには、その予約のヒストリーを

みせてくださいまで言ってくる始末。会社のパソコンにあるものをみせられるか!けしからん!と

私もちょっとムッとしてしまいましたが、このおじさんもなかなかなもの。

でもこっちだって絶対に引き下がらない。。。4人に3室はいらない!!!!と、ここまでは英語で

対応、、そろそろ限界を感じ、日本人を呼んでもらいました。 その日本人の女性も同じことを言います。

~~~~~~ニホンジンノココロヲワスレチャダメヨ~~~~~~~

なんだかんだと3室分請求されても嫌なので、こちらも引き下がりません。膠着状態続く(~_~;)

↑ ちなみにここまでが小1時間、、、、仕方がないので、日本の仕入れ先に電話連絡をしたところ、

結果としては、ホテル側の予約管理者のミス(予約数を変更していなかった)とのこと。

結局詫びすらなく、やっと鍵が2つになりましたが、これは日本では考えられないこと。

私も旅の始まりなので、この時はおとなしく引き下がりました。多分、大多数の日本人は鍵を3つ渡されて、

3室提供されても文句を言わないのではないでしょうか。個人で予約を入れて、現地で不審な際は納得

いくまで粘ってください。

そして、旅行会社経由で予約を入れられた際は、旅行会社責任となりますのでそのままで結構です。

個人で入れる予約と旅行会社経由の予約の違い(料金を含めて、、、)はここにありますので、

海外旅行の手配は特に旅行会社経由をお勧めいたします。 

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