別府温泉♨危険な香りがする女性ひとり旅(⋈◍>◡<◍)。✧♡
一昔前まで、女性一人旅(特に温泉旅館泊)は旅館側からお断りされることが ありました。
なぜかと言いますと、、、所謂、事故物件になってしまうと大変 だからです。
それほど、何十年か前まで女性は【家にいるのが当たり前】だった のかもしれません。
時代は変わりまして、私(山尾)ですが、、、海外国内問わず、 たまに一人でぶら~~と
どこかへ行きたくなると即実行に移します。 幸い天神のバスターミナルへ行けば、
九州各地(温泉地)へのバスが出ていて、 頑張れば日帰りも可能なので、朝、急に
思い立っても大丈夫👌
で、今回は一人旅で別府温泉♨へ行ってまいりました。足はソニック(博多―別府間の特急)
です。 博多を出発しますと、小倉駅で(1回だけですが)スイッチバックがあり
方向が逆になります。
ちょうどいい感じにうつらうつらしてくる頃に周りが慌ただしくなるので びっくりします。
皆が立ち上がってガタガタ(座席を180度回転させる)しだすので、 反射で私も訳も分からず
すごい勢いで立ち上がってしまいました。ちょっと恥ずかしい(-_-;)
そんなこんなで2時間ほどで別府駅に到着。【ようこそ別府温泉へ】の横断幕に 軽く手を振り
まず、本日のお宿【ゆとりろ別府】へ。 足が無いので路線バス(笑)。 道中、女性一人なので
怪しまれないように元気よくチェックインしようか どうしようか気をもみながらチェックイン。
フロントのおじさん、反応は普通。 よくよく聞きますと、女性一人の宿泊は今時珍しくないようです。
というのも仕事で来られる方が多いのだとか、、、そうなのね。ちょっと安心。
部屋は8畳+広縁(ひろえんと読みます。あの窓側の椅子と机のあるところ)。
ラウンジがあるので行ってみることに。無料の焼酎(2種類)とコーヒーサーバーが あるので迷わず
コーヒーサーバーへ。下戸山尾。こういったサービスはプラスポイント。 部屋の中の冷蔵庫は
空だったので、(なぜか開けてみてしまう ( ´∀` )) 嬉しい。夕食だけは一人だとちょっと
寂しかったです(~_~;) 携帯がお友達。
到着日の観光はお宿から徒歩10分の八幡竈門神社(はちまんかまどじんじゃ)
=鬼滅の刃の主人公、竈門丹次郎と同じ名前なので、脚光を浴びているようです。
ここは色々と見どころがあって翌日の朝も行ってしまいました。ご利益二倍よ、ふふっ。
翌日は【ひょうたん温泉】という、日帰り温泉の貸切風呂へ入り英気を養い 、
仏になって帰宅いたしました。 一人旅さいこっ~~~